手足のしびれ

むち打ち症による手足の痺れ交通事故やスポーツでの事故に遭って数日後、
手足などの末端部位に痺れを感じたことはありませんか?
もしそんな経験がありましたら、そのままにしておいてはいけません。
このような手足の痺れは、進行するにつれて痛みが無くなったように感じることが
ありますが、実際のところそれは危険信号です。

後からくるむちうち

鶴ヶ峰・二俣川交通事故治療 手足のしびれについて

骨の説明手足の痺れは「痛み」→「痺れ」→「麻痺」と段階を経て進行していきますので、手足の痛みや痺れを感じなくなってしまった場合には麻痺の段階に移行している可能性が高いです。
そうなると感覚障害や運動障害など、
生活にも影響が出るほどの症状となって
しまいます。

ですがこのような手足の痺れも他のむち打ち症の症状と同様に、レントゲンやMRIなどでの検査では異常が認められることは少ないです。
事故によって手足が痺れるという状況は、一般的には追突などの大きな外力で神経が強く圧迫されていることを示しますから、医療機器では発見できないことが多いのです。
手足の痺れは放っておくと慢性化して後遺症が残ってしまう場合があります。
また、衝撃の大きさに比例するように長期間の通院が必要になる傾向にあるので、気が付いたら早めの対処を心がけましょう。

末端部位の痛みやしびれについては、性別や体質などで感じ方など個人の
感覚や体格により、回復時期に違いが出て来ます。
具体的には、屈強な肉体を持つ方は症状の治りが早かったり、逆に普段から身体を動かさないような方は治りにくい傾向にあります。
鶴ヶ峰・二俣川むちうち交通事故治療のゆげ接骨院では、それぞれの患者さんの症状の違いに合わせて筋肉組織や神経の圧迫がどれほど進行しているのかなどを触診し、症状の度合いを診て適切な処置を施します。
手足の痺れは嫌でも自覚症状として現れる症状なので、気付いたときには早めに治療を検討してください。

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